JIS A3301-1993 Design standards for wooden construction of school buildings

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E1F10F4BDC564638B257DBE17039541B

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2024-6-24

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日本工業規格JIS,A 33011993,木造校舎の構造設計標準,Design standards for wooden construction of school buildings,1.適用範囲この規格は,2階建て及び平家建ての木造校舎の構造設計標準について規定する,備考1.この規格の引用規格を,次に示す,JIS A 5531木構造用金物,2.この規格の中で{ }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって参,考値である,2 .形状及び大きさ 室及ぴ廊下の形状及び大きさは,表1に示す甲,乙,丙及び丁とする,表1形状及び大きさ,単位m,形状室廊下の幅,幅長さ,甲5.40.6.00 7.2〇.12.00 2.00.2.50,乙7.2〇.8.50 7.2〇.12.00 なし,丙6.0〇.7.30 7.2〇.12.00 2.00.2.70,丁8.0〇.10.00 7.2〇.12.00 なし,3 .荷重条件,3.1 この構造設計標準を適用することのできる荷重条件は,A, B, C, D, E及びFの6級とする,なお,各級の荷重条件は,表2に示す値以下とする,2,A 3301-1993,表2荷重条件,X 外力,級別\,積雪荷重N/m? {kg%!!?}(水平面につき) 風荷重(速度圧)N/m2 {kgf/rn2} 標準せん新カ,長期短期風だけの場合雪と共に作用する場合係数,積雪荷重だけの,場合,風地震と共に作,用する場合,屋根面壁面屋根面壁面,A — 981,{100},— 1 961,{200},1 177,{120},— — 03,B — 981,{100},— 1 373,{140},785,{80},— — 02,C 3 089,{315},4413,{450},1 549,{158},1 961,{200},1 177,{120},1 177,{120},706,{72},03,D 3 089,{315},4413,{450},1549,{158},1961,{200},1 177,{120},1 177,{120},706,{72},0.2,E 2 059,{210},2 942,{300},1 030,{105},1 961,{200},1 177,{120},1 177,{120},706,{72},03,F 2 059,{210},2 942,{300},1030,{105},1 961,{200},1 177,{120},1 177,{120},706,{72},0.2,3.2 この構造設計標準の屋根ふき材料は,下地,たるきを含んで水平面につき716N/m2 {73kg%n2}以下,の荷重とする,1.寸法,2. 小屋組,3. 2階ばリ,4. 2階廊下ばリ,4 .構造設計標準図 この構造設計標準の詳細は,付図1.16による,5 .防腐丒防ぎ(峨)処理 柱,筋かい及び土台で地面上1m以内の部分には有効な防腐のための処置を,しなければならない,また,必要に応じてしろありその他の虫による害を防ぐための処置を講じなければならない,付図1付図の注意事項,付図はいずれもけた行方向の柱間の数が6の例を示したものである。図示された部,材断面寸法の単位はcm,部材間距離の単位はmである,なお,方づえ以外の部材断面寸法は増大してよい,荷重条件がA級又はB級で,形状が甲又は丙の場合,その小屋組として甲の場合に,は乙を,丙の場合には丁を採用することができる。ただし,その場合,室?廊下境の,柱又はこれをつなぐ間仕切げたと小屋ばりとの接合は,屋根の鉛直荷重がその柱に伝,達しないような形式にしなければならない,2階ばりは,木造組立ばり又は鉄骨造のはりでもよい。ただし,その場合には図示,してある曲げモーメントM及びせん断力0に対して安全であって,しかもそのたわ,みは2cm以下になるように設計しなければならない,2階廊下のはりは,中央に小ばりがかかる場合が図示されている。廊下幅が2m以,下の場合には,小ばりを省略して廊下幅に直接根太をかける形式としてよい。この場,合の廊下ばりは,図示してあるはりせいをマ程度に減じてよい,3,A 3301-1993,5.水平筋かいこの構造設計標準図では,けた行方向の柱間の数が6の場合の骨組図が示されてい,るが,柱間の数が5又は4の場合には,水平筋かいの配置をそれぞれ次の図のように,する,けた行方向の柱間の數が,5の場合,けた行方向の柱間の數が,4の場合,2階建ての甲及び丙の場合には,2階ばり位置の水平筋かいのうち,廊下側のもの,はこれを廊下部分に設けてもよい,水平筋かいの幅は,記入寸法にかかわらず次の範囲にしなければならない,宣廊下幅,ここに,a :水平飭かいの幅,b:水平筋かいの格間長さ,6 .けた行筋か,7 .妻壁骨招,8 . 土台,けた行骨組の筋かいは,けた行方向の柱間の数にかかわらず1室分(廊下の骨組を,含む)の本数を減らしてはならない。ただし,その位置は同一の骨組內ならば変更し,てもよい,妻壁骨組は出入口設置の必要などのために,間仕切骨組と同一形式のものにしても,よい,土台はアンカーボルトで基礎に緊結しなければならない。特に柱脚に箱金物を用い,た部分では,アンカーボルトは柱脚に接近して両側に設ける,アンカ丒ーボルトの径は16mm以上とし,定着の長さは50cm以上とする,ただし,2階建てで,形状甲?乙のC級及び形状丙?丁のCE級の場合,そのけた,行方向の筋かい入り骨組で,柱脚に箱金物を用いた部分に設けるアンカーボルトの径,は!.9mm以上と……

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